ろずすのごと

Sexy Roseで有名なSexy Zoneとアクロバットで有名なSnow Manが好きなただのヲタクが書くごく普通のブログ.ブログというか備忘録に近い!?とにかく文章が長いです.語彙力低め.

1年経って考えること②〜すの沼は深かった〜

 

※これも長いと思います.すみません.

 

滝沢歌舞伎に行かないでしまって、とても後悔した私.後悔した理由は間違いなく、KEN☆TackeyのMVやら曲やらを聴いたからだと思う.早く映像化してほしいし、来年もあるなら絶対行きたい!!

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さて、①のブログは宮舘くんに落ちた経緯とその周りの話についてダラダラと書きたいこと書きまくったので無駄に長くなりましたが、今回はサマパラについてのみです(といっても、絶対長くなる).

今年の夏はキントレかな?サマステかな?いずれにしても絶対宮舘くんに会いたいなと思っていた私.とうとう夏の現場が決まった!3年間セクゾとえびさんが公演してきたサマパラをJrの兄組グループが引き継ぐことになった.健人くんのソロはもう観られないんだと寂しい気持ちもありつつ、今度はすの担としてTDCに戻ってこれるんだと嬉しい気持ちになった.日程的にお盆前で、田舎育ちの私にはオーラスに入ることは許されなかった.だから、あまり行かないけど、前半の公演(8月7日、8日の4公演)に行くことにした.

実は宮舘名義にしてからは2回目の申し込み.Jr祭り単独までは田中名義で頑張ってもらい、まさかのSnow Man単独を当ててもらった.昨年キントレに入っておきながら、よく田中樹くんに落ちなかったなと我ながら感心している.初めての宮舘名義だった滝沢歌舞伎は見事に外れ、諦めた.今回は当たってくれと祈った.その願いが届いたのか、私的オーラスの8月8日2部に当選した.宮舘くんありがとう.

サマパラ初日.厳しい父に嘘をついて行くために、1部の1時間前に着くことしかできなかった.ホテルにキャリーを置いたら、既に開演30分前.そして、あろうことか立見.他からしたら、立見のくせにまだ外にいて大丈夫か?状態.そんなの知っている.この度の相棒であった①にも出てくるセクゾ兼スト兼すの担の友人(すの増えたとか突っ込まないで)がグッズ列のかなり前まで来ており、「売り切れて買えないと困るから」とギリギリまで粘って、ゆり組さんのアクスタを買ってくれた(開演5分前).こんなギリギリなので急ぐということもせず、グッズを購入してくれた友人に感謝したい.ほんとに売り切れてて買えなかった.メンバー全員分買ってもらえば良かったと後悔した(後悔しすぎ).

 

そんなこんなで初日1部.既に2.3列の立見のヲタクでいっぱいだった(当たり前).どうせ見えないんだからと双眼鏡とペンラだけ持ち、騒ぐ準備だけした.Snow Manコールが鳴り響く.そして、メンバー6人の声で止まぬ歓声.出てきた時はもっと大歓声.とにかく顔がいい.そしてかっこいい.かわいい.語彙力なんてどうでもよくなった.ヲタクの間をぬってできる限り双眼鏡を駆使.宮舘くんがエロイヤルすぎて、当然の大騒ぎのためヲタクに振り返られる.すまん.7cmヒール履いてても見えないんだから、宮舘くんが移動したってほとんど分からない.ただただノリに乗っかるだけ.そんな中でだてさくのアクロバットコーナー.「うわーん、見えない〜!」と来るのが遅いのが悪いんだろ!と突っ込まれそうだけど、友人に嘆いていたら、あの渡辺担が(失礼)「見えますか?宮舘くん見えますか?」ってわざわざ振り返って聞いてくれて.しかも一緒に入ってる子は宮舘担ですけどー!大丈夫ですかー?と思いながら、見える位置を譲ってくれました😭❤斜め後ろにいた友人にも「見えるよ〜😭❤宮ちゃんかっこいいよ〜😭❤」と半泣き状態に.次がなべふかだったので、そそくさと位置を戻しましたが、その後も宮舘くんが出る度に何回も変わってくれたし、友人の時(阿部ちゃん)も変わってくれて(こちらは主に宮舘担)とても優しくてかわいい渡辺担に出会えました😭💙どうか幸せになってくれ.終演後もしっかりお礼言わせてもらいました.ほんとにありがとうございました!すの担の方々優しすぎて、逆についていけないです(セクゾ担としては、あんまりこういう素敵な方見かけない☜).

 

初日2部と8日1部はどちらも下手の1.2バル 5.6列で、下手の宮舘と言うくらいだから(私談)とても嬉しかった.実際ほとんど下手にいたし、Snow Dreamも後半の共通ブロックも下手の天井にいたから、0ズレで観てることが多くて、ほんとにほんとに嬉しかった.嬉しいしか言ってないけど、嬉しいに尽きる.しなやかでセクシーなダンスを見せてくれる宮舘くんも、甘い歌声の宮舘くんも、ふにゃふにゃ〜って笑う宮舘くんも、「みんなで観に行こうな〜!」ってふかさくの舞台の宣伝の時の変なキャラも、ダンディーでロイヤルな煽りも、阿部ちゃんから衣装受け取る時に赤ちゃん抱っこするみたいにする宮舘くんも、小さい子どもにしゃがんで話しかける宮舘くんも、宮舘担に直接ボール渡しちゃう宮舘くんも、舘梨くんになっちゃう宮舘くんも、Familyの時に汗が目に入ってウインクしちゃう宮舘くんも、ぜーんぶぜーんぶひっくるめて大好き.他のメンバーも好きだけど、他の5人の姿を観れないくらい宮舘くんしか見てないので、他が何してるかわかんないんですよね…🙄🙄レポ見て、あ!そうだったの?がよくあります….1バルの時は斜め前も宮舘担でカンペを見た宮舘くんがふにゃっと笑ってて、それだけで幸せになってしまったし、宮舘くんが見てくれない代わりにハイヒールから長めの見つめ合いしてもらったので、もうなんでもいいです☜

 

そして、私的オーラス.やっと自名義使いますね.めっちゃ大変な天気の中でもドキドキしていて、お願いだから最後は構ってくれとさらにドキドキを加速させた.いざQRコードをかざしてみると、上手の2バル 1列の文字.全て一緒に入ってくれた友人に「順調に良席になってきてる?」と聞かれ、「私的には勝訴!」と笑顔で答えた.入ってみると、かなり眺めが良い.これはワンチャンあるぞとお互い意気込んでみた.硝子の少年では0ズレの位置で歌ってもらい、念のためカンペをキラキラさせておいた.バクステに宮舘くんが来る度に頑張ってみるものの、視線が違い見てもらえない.平成最後の夏に宮舘くんからの特別な思い出が欲しいと頑張る.そして、ついにその時がきた.

これがまたアンコール.サマパラが終わる頃に上手の1バル階段を降りていく宮舘くんに声もかけなかったのに、顔を上げてカンペ見てくれて、ちゃんとファンサを頂きました…😭❤どうやら私しか見ていなかったようで、1人で叫んでいましたよしんどい.友人は私の叫び声で気づいたらしく、隣でかなりニヤついていました(笑)さらには反対側の佐久間担のおば様にカンペを覗かれるという、なんとも恥ずかしい出来事に見舞われました.レポ的には宮舘くんに向かって見学に来ていた京本大我が投げキスをしていたとあったので私へのものではなかったのかとかなり考えたが、だとしたら宮舘くんもそれにお返ししていた というレポが必要なはず.それがなかった.つまりは私へのファンサであると心に言い聞かせ、仲の良いすの担の方々にもそれはあなたへのものだよ❤と言ってもらい安心した.あの時のことは未だに忘れられなくて、今でも鮮明に覚えている.その後のプチ打ち上げもこの騒がしい私がほとんど言葉を発しない訳だから、しんどいしつらすぎる案件であったことは間違いない(Jr祭り後の打ち上げもかなり静かであった.理由は①参照).

当然のことながら、あの日から私はすの沼から抜け出せずに毎日YouTubeを観ている.ロスがひどすぎるし、おかげさまで24時間テレビの番宣で忙しい中島健人くんにすら目がいかなくなっている.これは約13年のヲタク人生の中で1番の大事件である.健人くんから担降りの可能性がでてきてしまったことは言うまでもない.

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今回初めてSnow Man公演を何回か観て、改めて6人のアクロバットのレベルの高さ、かっこよさ、かわいさ、仲の良さ、トークの面白さなどなどの魅力に気付かされ、ほんとにしんどいなこのグループと思った.かわいい顔してクールにかっこよくキメてくるGAP満載の彼らに翻弄されすぎていることは100も承知である.

 

一見イカついお兄ちゃんに見えて、笑い方とその笑顔はかなり幼女.高い身体能力と長身から繰り出されるダイナミックなアクロバットが最高なひーくん.

3枚目キャラと言われながら、ふとした時に感じる2枚目オーラとヲタクがリアコと愛してやまない(特に金髪丸眼鏡は公演1ヲタクを叫ばせた)モノマネ上手なふっか.

顔がいいことを自負しており、みんなの前で言っちゃうただの塩顔イケメン.FREEZEと夕空で間違いなく、私は君の歌声担になってしまったよ…しょっぴー.

冷静かつ割と寡黙でメンバーを客観的に見ていることが多いイメージだけど、ツボにハマったら声出して笑ってたり、ここぞって時に発言して歓声もらったりドドッと笑わせてみたり.沼にハマるには持ってこいの伊達男、だてさま.

アニヲタという個性的なキャラとかわいい外見を持ちながら、アクロバットが多いかっこいい楽曲の時の表情や仕草はGAPがありすぎて、心がついていかないさっくん

Jr初の院卒アイドルで最年少だけど、ちゃっかり屋さんだし、茶髪のサラストめっちゃ似合ってた.クールな楽曲の時のかっこいい表情に叫ばなくてもおぉーっと圧倒されるような危ない視線くれちゃうあべちゃん.

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以上は完全に私の主観的なものですが、彼らの魅力を語るには十分な情報量だと思います.これからもさらなる沼にハマっていくつもりだし、つもりじゃなくても知らないうちに深く奥底まで沈む気がします.そんなステキなすの沼にあなたもハマってみませんか…?

 

1年経って考えること①〜すの沼は深かった〜

 

※先にお伝えしますが、とても長いです.お暇な時に….

 

平成最後の夏…と周りのヲタクに囁かれながら、今年の夏も2週間前に現場を終えた.夏の現場といったら私の中ではサマパラであり、むしろサマパラしかないと思っている.セクゾ担として2015年からTDCに通っていたからであろう.

 

今でこそ、青と赤の王子様である中島健人くんと宮舘涼太くんの担当として掛け持ちしているが、1年前までは誰も予想していなかった.うん、私も予想してなかった☜

遡ること約1年前.昨年の夏も灼熱の太陽がヲタクたちを照らす中、私はTDCにいた.約10年前からずーっと一筋で健人くんが好きで、もちろんお目当ては健人くんしかいなかった.健人担の友人2人と何公演か入るつもりが、チケットが全く当たらない.全滅である.中島健人といえば相場も尋常じゃないし、今年はついに諦めなければいけないのかと思っていた矢先のことであった.1通のメールがサマパラ復活当選の文字を表示していた.とんでもなく驚いて、その瞬間に叫んだことを今でも覚えている.連番予定の友人にすぐ連絡.一緒に喜んでくれた.

当時のサマパラはまだ紙チケ運用中(紙チケでのLiveとしては最後の現場だった)で、復活当選は良席、神席の噂もあった.後日届いたチケを見てみると、アリーナ 5列であった.その瞬間も叫んだことは間違いない.

そして、来たる7月31日.2部からの参戦でいきなり復活当選した紙チケの出番だ.開場してまもなく会場に入り、自分の席まで行ってみる.驚いた.驚きすぎて、腰を抜かした.これが腰を抜かすということか.メンステ前の席だったため、実質2列目だったのだ.声も出なかったし、震えが止まらなかった.いつもは歌って踊ってのシャカリキ系ヲタクだが、近すぎてそれが全くできなかった.初めて封印されたのである.当然ながら、健人くんを観て騒いでいた.あの曲を歌うまでは…

 

公演は後半戦.愛してる 愛してない で事件は起こった.健人くんのバックを務めたのは、幼なじみのゆり組さんで有名な宮舘涼太くんと渡辺翔太くんだった.今でこそゆり組厨な私だが、当時は知らなかった(はず).後奏でセンターに立っている健人くんよりも前に2人で出てきて王子様ポーズで終わるシーンがあったのだが、私の座席的に?角度的に?健人くんと宮舘くんがちょうど重なっていて、健人くんが全く見えない状態だった.健人くんを観たいのなら首を動かせばいくらでも見える席だったはずなのに、あろうことか宮舘くんを観てしまった私.目線の高さが一緒で、宮舘くんの目線の先にはちょうど私がいて.見つめられている状態である.あまりにも真顔な宮舘くんにフッと笑ってしまった私(とても失礼極まりない.思い出すと今でも申し訳ない気持ちになる).見つめられた上に手まで差し伸べるではないか(ただの振り付け).その何秒かで私は宮舘涼太くん落ちてしまった.当然友人にも見られ、少々冷やかされた(笑)

そしてオーラスに至るまで何公演か入ったが、中島健人くんによりいつもの冷め期(ここでは語らない)が来てしまい、オーラスでは大号泣.その後はずーっと宮舘くんを観て、癒されていました.

普通だったら健人くんとの思い出で幸せになると思うが、この時はほとんど中島健人の印象がなかった.中島健人のせいであり、宮舘涼太のせいである.

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オーラスの翌日.私はキントレのSixTONES公演に来ていた.昨年の6月頃、田中樹くんにハマり、セクゾ担とスト担掛け持ちの友人からキントレに行かないかと誘われ、サマパラついでに足を運んだ.1公演のはずが2公演.とんでもない気分転換であった.私のヲタク人生の始まりはKATーTUNであり、SixTONESから同じ匂いがしていたし、KATーTUNの曲が多かったので、人一倍楽しんでいた気がする.

だがしかし、また事件は起きた.Snow Manが見学に来たのである.前日とは全くテイストの違った服装をしていたにも関わらず、宮舘くんと目が合い、サマパラに行っていたことがバレてしまいました.友人にも「見られてるよ」とかなり言われました(汗)おかげさまで宮舘くんがいる間はほとんど樹くんに集中できず、中途半端な気持ちで幕を閉じました.

 

9月といえば、少年たち.全く行くつもりがなかったのに、上記の友人に誘われるわ、私の宮舘くんに会いたい欲が止まらないわで、結局台風の中1公演だけ観劇に行ったフッ軽な私.運良く通路横だったために、横を通ってくれたし、上手側にいる時はほぼ0ズレで観劇できた.なんかよくわかんないけど、かっこいい!宮舘くんってどんな人なのよ!!と追い討ちをかけるようにどんどん興味がわいてきてしまった.そして、あれよあれよと湾岸やハピアイにも手をかけ始めた(行ってはいない).

 

季節は変わり、平成30年3月25日.言わずと知れた宮舘涼太くんの26回目の誕生日であり、Jr祭りのSnow Man単独公演の日である.これまたSexy Zoneのツアーと重複していたため、宮舘くんが気になるとはいえ、行くつもりはなかった.しかし、上記の友人に「舘様の誕生日で、単独公演なのに行かないの?」と割と強め(盛ってるかも.ニュアンス)に言われ、当たるわけないと思って申し込み.ヲタク活動が増えて忙しくなるから、正直当たらないでくれと思っていた…当選の文字.当たってしまった.結局めちゃくちゃ喜んでいた私(だろうな).

現場は人生初のデジチケ.色々な用事を済ませて横アリに行くと、開演20分前.とても焦った.座席は今までにないスタンド席.遠くて終わったと思ったが、7列の文字を見てラブのレポを見て、スタトロの覚悟をした(?).

Snow ManのLive自体初めてで、画面に映る宮舘くんのバースデーサプライズのお願いや開演前のSnow Manコールなど、ドキドキする気持ちが新鮮だった.OPのZZLが流れた瞬間の大歓声.そして、現れる6人の雪男.とにかくかっこよく、そして大きく見えた.その景色は鳥肌もので、この長い文章で分かる通り既に宮舘担としての自覚があったのだが、新規のくせに古株のフリして半分泣いていた.あまりにも長すぎるのでLive自体の感想はできるだけ控えたいのだが、とにかく魅せる・私を魅了するSnow Manがかっこよくてかわいくてキレイで美しくてたまらなかった.宮舘くんのバースデーサプライズも無事に大成功した.正直あんなに喋る人だとは思わなかった.あんなに笑う人だともあんなに面白い人だとも思わなかった(失礼).公演のアンコールでは、スタトロで私がちゃっかり作っていたカンペをじーっと見てハイタッチをして通り過ぎていった宮舘くん.何をするわけでもなかったけど、見てくれたことが嬉しくて、この日はボーッとしていた.宮舘くんの知らない一面を知って、ますます好きになり、沼にハマってしまった.

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Jr祭りが終わって間もなく、滝沢歌舞伎が始まった.冷めていた健人くんにもなんとか足を運んでいたため歌舞伎には行けなかったが、後悔はかなりしたということだけ伝えておこう.

 

※長くなりすぎたので、②に続きます.